ウォーキング
ある程度時間をかけて歩く有酸素運動。ダイエット目的であれば早足を意識して1時間程度は歩く。
メリット
体への負担が少ないので誰でも始められる
お金がかからず、どこでもできる
デメリット
消費カロリーが少ない
ある程度続けないと効果がでにくい
ジョギング
息が切れない程度のスピードで走る有酸素運動。ランニングよりも負荷が小さいため、基礎代謝アップやダイエット効果が期待できる。
メリット
お金がかからずどこでもできる
自分に合う速度で走れるのであまり運動をしていない人でも続けやすい
燃焼するときに乳酸が生成されないので疲労がたまりにくい
デメリット
無理して走るとケガをしやすい
効果が出るまで時間がかかる
水泳
水中を歩いたり、泳いだりする運動。水の影響を受けながらの運動なので全身の筋肉をまんべんなく刺激できる。
メリット
水圧で血液循環が良くなり、筋肉の凝りやむくみ解消効果
水の浮力で負荷が軽くなるので、関節や腰が弱い人でも始めやすい
デメリット
プールがないとできない
体が冷えたり、乾燥しやすくなる
泳ぐと肩幅ががっちりする
縄跳び
ダイエット目的の有酸素運動を行う場合は、一定のリズムで10分~20分行うと脂肪燃焼効果が期待できる。
メリット
全身運動なので、全身を鍛えられる
ジャンプするので、体幹が鍛えられ姿勢がよくなる
お金がかからず、どこでもできる
デメリット
痩せるまでに時間がかかる
ひざや腰に負担がかかりやすい
トランポリン
トランポリンをつかって飛び跳ねる全身運動。
メリット
ただただ楽しい(個人差あり)
全身運動なので、全身を鍛えられる
ジャンプするので、体幹が鍛えられ姿勢がよくなる
デメリット
消費カロリーが少ない
トランポリンがないとできない
ピラティス
もともとはリハビリのために開発されたもので全身の筋肉をバランスよく鍛えてボディラインや姿勢を整えるエクササイズ。
メリット
身体の歪みや肩こり腰痛などの改善効果
体がやわらかくなったり、基礎代謝アップが期待できる
デメリット
効果が出るまで時間がかかる
基本のフォームを覚えるのが難しい
ヨガ
ポーズと呼吸法、瞑想を組み合わせることによって心身を健やかに保つことを目的としたもの。
メリット
身体の歪みや肩こり腰痛などの改善効果
深い呼吸と瞑想によりリフレッシュ効果やリラックス効果が得られる
女性らしくしなやかなボディラインをつくれる
デメリット
ポーズなどを覚える必要がある
効果が出るまで時間がかかる
ランニング
息が切れるくらいの速度で走る。ジョギングよりも負荷が大きく、体力づくりや、筋力アップなどのトレーニングになる。
メリット
お金がかからずどこでもできる
負荷が大きいので心拍数が上がり、瞬発力がつく
デメリット
無理して走るとケガをしやすい
継続が難しい人は続きにくい
筋トレ
部位ごとの筋肉を重点的に鍛えるトレーニング
スクワット、プランク、お尻上げなど色んな種類のものがある。
メリット
日ごとに鍛える部位を変えるので、飽きにくい
筋力がアップするので基礎代謝が上がり太りにくくなる
適度な疲労で睡眠の質が上がる
色んなものがあるので部分痩せを目指せる
自宅で出来るものが多い
デメリット
慣れるまではしんどい
間違ったやり方をすると体を痛める
専用の器具が必要なトレーニングがある
いっぱいあり過ぎてわからない人は
たくさんありすぎてどの運動をすれば良いのかわからなくなりますよね。
そういう方はまずエクササイズ遺伝子検査を受けてみるのもおすすめです。
エクササイズ遺伝子検査は運動に関する自分の遺伝子を調べる検査です。
検査結果をもとに、
どんなタイプの運動が効果的なのか(例えば筋トレ or 有酸素運動など)
おすすめのスポーツ種目
トレーニングの負荷や回数
などの自分に合わせたアドバイスがもらえます。
遺伝子は一生変わることがないので、一生に一度の検査で自分の体質を知って自分に合うダイエットをしてみてはいかがでしょうか。
病院に行ったり、痛い思いをすることはなく自宅で簡単に検査が受けられるので、ぜひ試してみてください。