食事管理や運動が苦手な人必見！ハーセリーズのダイエット遺伝子検査を受けてみよう！

「ダイエットして理想の身体を手に入れたい！」

みなさん、そんな風に思ったことがあるのではないでしょうか？

「でも運動は何から始めればいいかわからないし、食事制限も苦手で続かない…」

この記事では、そんな時に試してほしいハーセリーズのダイエット遺伝子検査について解説しています。

ダイエット遺伝子検査とは

サービス名	ダイエット遺伝子検査
料金	7,425円
送料	無料
検査場所	自宅（郵送）
検体採取方法	口腔粘膜 （ほほの内側をめんぼうでこする）
検査回数	一回
サプリ	無し
運営会社	株式会社 ハーセリーズ・インターナショナル

ハーセリーズのダイエット遺伝子検査は、肥満に関係する遺伝子を調べるもので、自宅で誰でも簡単に検査することができます。

ダイエット遺伝子検査を受けることで、自分の持って生まれた体質的にどのようなダイエット方法が適しているのかを知ることができます。

というのも、肥満の要因は生活習慣によるものと遺伝によるものがあり、生活習慣は6～7割、遺伝要因は3～4割程度が肥満に影響すると考えられています。

生活習慣には、食事や運動習慣、ストレスの有無などが含まれ、これらは自分自身で変えることができますが、遺伝要因は自分では変えることができません。

そのため、頑張ってダイエットしても自分に合わない方法だと、失敗してしまったり、すぐにリバウンドしてしまうことがあります。

そこで、色んなダイエットをする前にまずやってみてほしいのが、ダイエット遺伝子検査です。

ダイエット遺伝子検査で調べること

ハーセリーズのダイエット遺伝子検査は、肥満に関係する遺伝子を調べます。

高カロリー嗜好遺伝子・過食傾向遺伝子（FTO）

この遺伝子に変異のある人はBMI^※が高くなる傾向があります。

食欲を抑えることが苦手で、無意識のうちに高カロリーの食品を好んで食べていたり、

過食をしてしまう傾向があります。

内臓脂肪型遺伝子(ADRB3)

この遺伝子に変異がある人は交感神経の働きが弱いので、糖分の代謝が低く

糖分の過剰な摂取でお腹周りに脂肪がつきやすい傾向があります。

また、基礎代謝量が低いので脂肪を蓄積しやすくリバウンドしやすい体質です。

皮下脂肪型遺伝子(UCP1)

この遺伝子に変異のある人は交感神経の働きが弱いので、脂肪の代謝が低く

油物などの脂肪分の過剰な摂取で腰やお尻などの下半身に脂肪がつきやすい傾向があります。

また、基礎代謝量が低いので脂肪を蓄積しやすく、リバウンドしやすい体質です。

やせ型遺伝子(ADRB2)

この遺伝子に変異を持っている人は持っていない人より

基礎代謝が高く、エネルギー消費が多いのでやせ型の傾向になります。

しかし、身体に重要なタンパク質が消費されるため筋肉が付きにくく

年齢を重ね基礎代謝が下がると太りやすくなったり、一度太ると痩せにくくなる体質です。

ダイエット遺伝子検査でわかること

これらがわかり、243パターンの中から自分に合うダイエットプランを提案してくれます。

ダイエット遺伝子検査の流れ

自分でするのはこれだけで、あとは待つだけです。

また、検体の採取方法も綿棒でほほの内側をこするだけなので、痛い思いをすることもありません。

検査結果とアドバイスは、約15営業日にPCやスマホからWebサイトで見れるようになります。

費用は、送料無料で￥7,425（税込）です。

自分に合うダイエット法がわかる

よく、食事は野菜から食べたほうが良いと耳にしますが、体質的にタンパク質（肉や魚など）から先に食べるほうが良い人もいます。

有酸素運動がきく人もいれば、筋トレがきく人もいて、体質によって合う・合わないがあります。

また、足りない栄養素がわかればサプリメントで補うこともできます。

実際に検査してみた人の口コミが知りたい方はこちらの記事も読んでみてください。

最後に

遺伝子検査で体質を調べて、自分に合う方法でダイエットを行うことで、失敗したり、リバウンドすることなく、効率よくダイエットを進められます。

ダイエットは辛くなることもありますが、少しづつ効果がでてくれば楽しく思えるかもしれません。

なかなか痩せられなくて、悩んでいる方はぜひ試してみてください。